香川真司イラク戦もノーゴール・・・。

辛くも勝利を収めたアジアカップ・グループリーグ第2戦。

復活ゴールが期待された香川真司は、
このイラク戦でもノーゴールに終わった。


このイラク戦、香川真司に
ごっつぁんゴールとも言える、
最大のチャンスがあった。

ペナルティエリア内で乾が
相手DFの又を通す、
技ありのパスがゴール前に詰めた
香川真司に通った。


おそらく100人中100人が
香川のゴールだ！！

そう思ったことだろう。


しかし、香川が足で合わせたボールは、
イラクのGKの体にあたりノーゴール。

GKが弾いたボールは、
本田圭佑の元に転がっていき、
相手DFがファウルを犯して、
日本にPKのチャンス。


本田圭佑が落ち着いてPKを決め、
日本代表が先制し、
その後、この1点を守り切り
辛くも勝利を収めた。


※http://f.image.geki.jp/data/image/news/2560/105000/104689/news_104689_1.jpgより引用

イラク戦の前日の練習では、
香川がPKキッカーを務めるのではという
情報もあった。

だが、個人的に思うのだが、
例え香川真司がPKでゴールを決めたとしても、
自信を取り戻す復活ゴールとはならないのではないだろうか。


やはり香川らしさが表れた
流れの中からゴールを決めないと。


ほんとにもどかしい。
体に力が入ってゴールチャンスでは、
ガチガチのように見える。


第一期ドルトムント時代で魅せた香川真司は、
いい意味で相手ゴールキーパーを見下したように
常に落ち着いていた。


どんなゴールでもいい。

流れの中から香川真司がゴールを決めることができれば・・・。


それは日本代表がアジアカップ2連覇に近づく。

そう思えてならない。

---

スポンサーリンク

---

タグ：香川真司 イラク